AK-1310E2
今回ご紹介するのは、MAX エアコンプレッサー AK-1310E2です
従来機AK1310Eのマイナーチェンジモデルで、大人気のAK-1310Eから新機能、新装備が追加され更に使いやすくなりました。
基本仕様は従来機と同様の仕様になってます。
高圧と常圧が2口ずつ「HL」(AK-HL1310E2)と高圧が4口の「HH」(AK-HH1310E2)の2モデルがあり、カラー展開もレッドとブラックでこちらも従来機と変わらずです。
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先日公開させていただきました動画に沿って商品を徹底解説させていただきます。
AK-1310E2 解説動画
① プッシュDメンテ(プッシュでメンテ)
ワンタッチでフィルタの清掃ができる新機構「プッシュでメンテ」を搭載しています。
フィルタの目詰まりを放置していると、コンプレッサの性能が徐々に低下してしまいます。
今まではフィルタはカバー内部にあって自分でメンテナンスできませんでした。
今回このプッシュでメンテ搭載で、ご自身で簡単にフィルタのメンテナンスができるようになりました。
やり方は、このボタンを(押す)3秒押すだけ!簡単です。
たったこれだけでフィルタの清掃なしで使用した場合と充填時間にも差が出るそうです!
ちなみに、フィルタ清掃が必要な時は、警告ランプが点灯してお知らせしてくれます!
② コードリール標準装備
これまで収納時や持ち運ぶ時、なにかと邪魔になっていたコード。
そんなコードの問題がコードリール標準装備で、解消されました!
さらに このコードリールは従来機のAK-1310Eにも取付が可能で今後オプション品として販売を予定しています。
今、AK1310Eを使用されている方は、コードリールの取付を検討されてみてはいかがでしょうか?
③ さらに静かに
新しい静音制御の採用で人が耳障りに感じる1~5kHzの周波数帯において
これまでより静かになりました!
④ 盗難対策がすごい
MAXのコンプレッサーは、1台1台 個別に割り振られたシリアルナンバーが本体背面に記載されています。
盗難にあうと、この部分が削られたりして、なかなか盗難品の回収が出来ませんでした。
AK-1310E2の新型コンプレッサーは「ブレーカー落ち軽減のボタン」を長押しすることで操作パネルにシリアルナンバーを三分割して表示できます。(3分割3回表示して表示が終了します。)
この機能により背面に貼られてシリアルナンバーが解読できなくても盗難品の回収確率が向上します。
その他にもAK-1310Eでも好評だったAIモードも引き続き搭載されています。
エア消費量に合わせてタンク内圧を自動変動させてくれるので、運転時間や消費電力を削減できます。
操作パネルも従来機同様に見やすくなっています。
そして操作パネルだけじゃなく、アプリでの操作も可能です。
また、従来機同様に脱着式の3連タンク装着で27L仕様(5連タンク)に変身できます。
MAX エアコンプレッサー AK1310E2を
ご紹介しました!
」(AK-HL1310E2)と高圧が4口の「HH」(AK-HH1310E2)の2モデルがあり、カラー展開もレッドとブラックでこちらも従来機と変わらずです。
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この記事を書いた人 ウエダカナモノ
